こんにちは!!
火曜日担当、倉敷店の安松です!
日々新型コロナの猛威が気になる今日この頃、皆さまの健康を願いながら、感染対策を万全に営業を続けております。
以前に車のフロントガラスの凍結対策についてお話ししたかと思いますが、普段はガラスの外側って洗車やウォッシャー液の洗浄でしっかり視界を維持できますよね。
ではガラスの内側はどうでしょう?
結構濡れタオル等でサッと拭いておしまいなんて方が多いのでは?
でも走っていると内側がぼんやり曇ったり、向かいから陽がさすとぼわーっと広がって眩しかったりという経験ありませんか?
朝日や夕日がさす時間や、夜間対向車のライトがあたる時間など、視界を奪われてヒヤリという経験がある方もいらっしゃるのでは?
車の内窓の曇りの原因とは?
内窓の曇りの原因。それは主に2つ。
1つ目はガラスに付着したホコリや手垢などに、空気中の水分がくっついたもの。
2つ目は水道水に含まれるカルキやミネラルなどの不純物の拭き残しです。
内窓の曇りはこのように水性と油性の汚れがあるので、できる限りこの余計な付着物を無くすのがポイントです!!
内窓の拭きあげには何を使うべき?
では実際に内窓の掃除には何を使うべきか?それは『精製水』という不純物を含まない水です。
精製水は水道水から機械で不純物を取り除いているので、拭き残しのような水垢が発生しにくいんです。
さらに精製水自体が不純物を取り込むことで、汚れごと拭き取れる効果もあります。
オススメは吸水性に優れ、柔軟な繊維で傷つきにくいマイクロファイバータオルに精製水を含ませて一度水拭き。その後乾いたマイクロファイバータオルで乾拭きする方法です。
こうすることで汚れを精製水に含ませ、さらに汚れを吸着した精製水を拭き取ることができます!
この精製水、実はドラッグストアで手に入る意外と身近なものなんです。
日常の運転の中で感じがちなちょっとしたストレスの軽減に、ぜひ試してみてはいかがでしょう?