【東岡山店】フロントガラスの視界不良について

こんにちは!

金曜日担当の東岡山店の山戸です☺!

今回は「梅雨や雨天時に起こるフロントガラスの視界不良」をお伝えします。

首都高速道路株式会社の調査では、晴れの日と比較して、雨の日の事故件数は約5倍、深夜に関しては、晴れている日の約7倍も事故が発生しているそうです。

晴れの日に比べていかに雨の日の運転が危険か数字を見るとよくわかります。

その中で多くの方が「フロントガラスの視界不良」を訴えられています。

前が見えにくいと前方にいる人や車に気付かず事故を起こしてしまう危険性もあります。

車内と車外で気温差が大きくなればなるほど、空気中に含まれる水蒸気が多くなればなるほど、フロントガラスはより曇りやすくなります。

雨の日や梅雨の時期には、空気中の湿度が非常に高まります。

また、車内に置いた傘や服についた雨が蒸発することで、密閉された車内の湿度はさらに高まってしまいフロントガラスの視界不良が起こりやすくなります。

【 対策 】

窓を開けて外気を車内に取り入れ、車内の湿度を下げる。

エアコンのを利用し、送風口から出た冷たい空気で車内の湿度を下げる。

扇型に3本線が入ったマークのデフロスターを利用し、乾燥した温かい空気をフロントガラスに当てる。

一時的に効果を発揮する曇り止めスプレーや長く効果を発揮するガラスコーティングを施す。

他にもさまざまな対策があります。

お困りの際は是非お試しください。

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車検の速太郎 東岡山店

住所 〒703-8227 岡山県岡山市中区兼基227

営業時間 9:00~18:00

定休日 毎週水曜日、第2火曜日、祝日

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