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エアコンの臭いと対処法

こんにちは! 金曜日担当の東岡山店の山戸です☺! 今回は暖房をよく使う季節になったからこそ気になる「エアコンの臭いと対処法」についてご説明させて頂きます。

・エアコンの臭いの原因とは?

→エアコン内部にあるエバポレーターという部品に発生したカビが原因となることが多いです。カビが生えた状態でエアコンを使用し続けてしまうとカビの胞子が車内に散ってしまいます。

・エアコンになぜカビが発生するのか?

→エアコンをつけている時は、外気との温度差でエバポレーターに水滴が発生します。その状態で車を長時間停めてしまうと水滴で濡れてしまったエバポレータを乾きにくい日の当たらないところにそのまま放置することになります。そうすることでカビが発生します

・エアコンが臭い!どうしたらいい??

→①簡易洗浄剤(カーエアコン消臭スプレー)を使う ※一時的な対処法のためカビの除去は出来ないです →②エバポレーターを洗浄する 臭いの元やカビを除去することができる。ただし車内部に関わることなので車屋に任せた方が無難です☺ →③エアコンフィルターを交換する エアコンフィルターはカビやほこりを除去する役割があるため臭い防止になります。1~2年が交換目安です。 日頃からよく使うエアコンを清潔に保って、心地良いカーライフを過ごしてください☺ 車検の速太郎東岡山店 では上記内容以外でもお困りのことや気になることがあれば何でも お気軽にお声掛けいただけたらと思います。ご不明点があればいつでも086-208-4100にご連絡ください☺ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 車検の速太郎 東岡山店 住所    〒703-8227 岡山県岡山市中区兼基227 営業時間 9:00~18:00 定休日  毎週水曜日、第2火曜日、祝日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【倉敷店】冬のトラブル

明けましておめでとうございます!

倉敷店の鈴木です!

コロナも比較的落ち着いてきているので、

この年末年始は帰省したりお出かけされた方も多いのではないでしょうか?

特に年末は寒波の襲来もありかなり厳しい冷え込みでしたね。

今日はそんな冷え込みが激しい際に起こりがちな車のトラブルを見ていきましょう!

1.フロントガラスの凍結

夜の冷え込みなどでフロントガラスの表面温度が0度以下になると、

大気中の水分が凍り、フロントガラスの凍結や降霜を引き起こします。

いざ車を使おうとした際にフロントガラスが凍結していると前が見えないため、

お湯をかけて溶かそうとする方がいますがこれはNGです!!

急激な温度の変化によりガラスの破損に繋がる恐れがあります。

フロントガラスを交換しようとすると十数万の費用が必要となるため、

お湯で溶かすのは避けましょう!

フロントガラスが凍結している場合はどうするべきか以下の3つがおすすめです!

○解氷スプレーを使用する

○デフロスターを使用する

○スクレーパーを使用する

デフロスターで凍結を溶かし、視界を確保するためには10分程度の暖気が必要になります。

少なからず環境へ負荷がかかってしまうこと、時間帯によってはご近所さんへの迷惑になることがあります。

できれば解氷スプレー・スクレーパーを準備しておきましょう!

また凍結を予防する方法として、以下のことが有効です!

○カバーを掛ける

○撥水スプレーを使用する

○フロントガラスの汚れを取る

これにより凍りにくくなり後々の始末が楽になるので日常的に行いましょう!

2.バッテリー上がり

JAFの出動理由の中でも最も多いのがこのバッテリー上がりです!

バッテリーは化学反応を起こすことで放電と充電を行っています。

寒くなるとバッテリー液の温度が下がり化学反応が鈍り、十分なパフォーマンスを発揮できなくなります。

これによりエンジンを始動させることができなくなってしまいます。

定期的に点検し、弱っていている場合は早めの交換をしておきましょう。

ちなみにバッテリー上がりと同様にエンジンがかからなくなるトラブルがあるのはご存知ですか?

それは「プラグかぶり」という症状です。

バッテリーが上がってしまうと、エンジンをかける際に必要となるセルモーターへ電力が供給できないため

エンジンが掛かりそうな気配を感じることができません。

しかしプラグかぶりの場合はバッテリーの電圧は十分ある状態なのでセルモーターへの電力供給はされています。

そのためエンジンが掛かりそうになります。

しかし掛かりそうな状態が続くだけでエンジンがかからないのです。

エンジンがかからない=バッテリー上がり

と思われる方も多いため、レッカーやロードサービスを手配してブースターケーブルを繋いでもらうなどされる方もいらっしゃいます。

しかしこのプラグかぶり、場合によっては自力でエンジンを掛けることが可能です!

まずはプラグかぶりとは何なのかを見ていきましょう。

まずプラグとは何なのか。

スパークプラグ(点火プラグ)といい、ガソリンを着火させるライターのような役目を担っている部品です。

ガソリンエンジンは、ガソリンと空気を混ぜた混合気が爆発することで動きます。

混合気は自分自身で発火することができません。スパークプラグが火花を飛ばし混合気を発火させエンジンを動かすのです。

プラグかぶりとはこのスパークプラグが濡れてしまい、火花を飛ばしにくくなる現象です。

エンジン始動時は力が必要なので、ガソリンが濃く送られます。

ガソリンは霧状に噴射されますが、濃い目に送られたガソリンが燃焼しきれず液体に戻ってしまい、

スパークプラグを濡らしてしまうことでこの現象が起こります。

原因としてはスパークプラグの劣化やエンジンを掛けてすぐに切るようなちょい乗りが上げられます。

スパークプラグの劣化が原因の場合は復帰が困難な場合が多いため、レッカー等で整備工場に搬入してもらい、

スパークプラグの交換をすることをおすすめします。

しかし、ちょい乗りの場合は以下の方法で復帰できる可能性があります。

1.アクセルを床までベタ踏み下した状態でエンジンをかける。

2.掛かりそうになったらベタ踏みをやめて踏んで緩めてを繰り返す。

これによりエンジンがかかる場合があります。

エンジンが掛かったらエンジンが温まるまでしばらく放置しておきましょう。

プラグかぶりの場合は通常通りの始動ではエンジンが掛かりません。

アクセルを踏みながらエンジンを掛けることで始動を促すことがコツです。

窓の開閉・オーディオからのディスクの取り出しなどで

エンジンを掛けてすぐに切ることをしてしまうとプラグかぶりを引き起こしやすくなります。

冷え込みが強くなるとプラグかぶりが起きやすいということもあります。

走行をしないのであればエンジンは掛けずにキーONの状態で電力供給のみして

窓の開閉やオーディオの起動を行うようにしましょう。

また普段からアクセルをあまり踏まない優しい運転をする方もプラグかぶりを起こしやすいです。

アクセルをしっかり踏む機会を設けることで未然に防げることもあります。

いざというときに困らないよう、日常的に予防するようにしていきましょう!

車の内気循環、外気導入について

こんにちは! 金曜日担当の東岡山店の山戸です☺! 今回はいまいち良くわからない「内気・外気の違い」についてご説明させて頂きます。

・内気循環と外気導入の使い分け方

★内気循環

①トンネルのように排気ガスなどの外気が汚れているとき ②車内の気温を急速に変えたいとき

★外気導入

①多人数で同乗していて車内の空気が汚れているとき ②乾燥した外気を車内に取り込み、フロントガラスの曇りを取るとき

・こんな時はどっち??☺

①エアコン吹き出し口からの風が嫌な臭いがする →外気導入 ②雨天時に湿気で車内が気持ち悪い →「エアコン+内気循環」を併用 ③夏など比較的気温が高く、車内まで高温で熱い →窓を全開にし「エアコン+外気導入」を併用して走行する ある程度の時間走行し熱を外部に逃がしたら、窓を閉めて「エアコン+内気循環」を併用 車検の速太郎東岡山店 では上記内容以外でもお困りのことや気になることがあれば何でも お気軽にお声掛けいただけたらと思います。ご不明点があればいつでも086-208-4100にご連絡ください☺ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 車検の速太郎 東岡山店 住所    〒703-8227 岡山県岡山市中区兼基227 営業時間 9:00~18:00 定休日  毎週水曜日、第2火曜日、祝日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【岡山西バイパス店】冬のメンテナンス!

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

年末が近づいてきましたね。当店も年末年始はお休みをいただく予定にしています。

連休中の車のトラブルを防ぐためにも、休みに入る前に点検・整備をしておきましょう!

冬は気温が下がるので、車のエンジンオイルが硬くなるなど部品にも影響を与えます。また、雪が降り道路が凍結すると、スリップしたりタイヤが雪にはまって動けなくなったりとトラブルが増えます。道路を安全に走行するためには、冬が来る前に備えておいた方がいいものもあります。

フロントガラスの凍結

寒い冬の朝に通勤で車を使おうとして、まずフロントガラスが真っ白で前が見えずに困ったことがある方もいるのではないでしょうか。朝の時間がないときにフロントガラスが凍ってしまっていると焦りますよね。ガラスが凍結した場合、ウォッシャー液をかけてワイパーを作動させるかたもいらっしゃるかもしれませんが、ワイパーやウォッシャー液自体が凍って作動しない、作動してもすぐに凍ってしまうことがあるので逆効果です。ワイパーゴムやフロントガラスを傷めてしまう可能性もあるので注意が必要です。

対処法としては市販の解氷スプレーを使用したり、エンジンをかけてデフロスターで溶かすなどの方法を取りましょう!

バッテリーが上がる

ライトやナビ、オーディオなどの電装品に電気を共有しているのがバッテリーです。通常は走行時に充電され、エンジン停止時に電気を使用しています。

しかし、外気温が急激に下がるとバッテリーが電力不足に陥り、バッテリー上がりを起こしやすくなります。これは寒くなるとバッテリーの比重が下がり、性能が落ちてしまうからです。

また、エアコンを使う時間や回数が増えたり、日没時間が早くなるためにライトの点灯時間が長くなるなどバッテリーに負担がかかりやすい時期でもあるので注意が必要です。

当店では点検や車検の時にテスターによるバッテリーの点検を実施しています。しかし、テスターの結果が良好だったにもかかわらず、翌月にバッテリーが上がってしまうという事例もあります。

最近の高性能バッテリーは寿命が分かりにくくなっているのです。

従来のバッテリーは、エンジンのかかりが悪くなったり、エンジンの回転によってヘッドライトの明るさが変わるといった症状から、バッテリーの寿命が近づいてきたことが察知できましたが、最近の高性能バッテリーはダウンする直前まで最善の仕事をしてくれるので、前兆がなく突然バッテリーが上がるというケースが珍しくありません。

そこで当店では使用年数を確認してバッテリー交換のご提案をさせていただいております。

突然のバッテリー上がりを起こさないためにも早めの交換をお勧めします♪

冷却水の凍結によるラジエーターの故障

冷却水(クーラント)は熱くなりすぎたエンジンを冷やすためのもので、ラジエーターという部品内を循環しています。冷却水は凍結防止の効果もありますが、長年同じ冷却水を使用しているとその機能が低下していきます。

また、エンジンの熱が冷やされないのでオーバーヒートを起こし、エンジンがかからなくなり最悪走行不能に陥ることもあるので、注意しましょう。

冷却水の種類にもよりますが、車検ごとの交換や性能を復活させるための添加剤を入れることをおすすめします。

タイヤ摩耗によるスリップ

雪道や凍結した道路で起こる、怖い車のトラブルの一つがスリップによる交通事故です。サマータイヤのまま凍結した道路や雪道を走行すると、とても危険です。またタイヤの溝が浅くなっているとスリップしやすくなります。

急ブレーキをかけるとタイヤが滑ってハンドル操作が不能となり、自己を起こすリスクが高まります。スタッドレスタイヤへの交換またはチェーンの取り付けで事故を防ぎましょう。

エアコンの効きが悪く臭い

外気温が下がると、車内が寒いのでエアコンのヒーターをオンにする機会が増えるでしょう。秋から寒くなるまではエアコンをしばらく使わないで過ごすという方も多いかもしれません。

久しぶりにつけると通気口からかび臭いような嫌な臭いの温風が出て来ることがあります。またエアコンを強めにつけてもなかなか暖かくならない、効かないということが起こることがあります。

それはエアコンフィルターの汚れが原因かもしれません。

エアコンフィルターの交換をすることで、においやエアコンの効きの悪さが改善することができますので、「エアコンフィルターはいつ変えたかな?」と思われる方は一度点検されることをお勧めいたします。

下回りが錆びる

寒冷地で雪が積もる場所に住んでいると、道路が凍結しそうな日には融雪剤がまかれることがあります。この融雪剤には塩分が含まれており、特に車の下側の部分はその塩分によってさびやすくなります。錆びを防ぐには下回りに防錆処理を施すことが有効です。

当店では簡易的にスプレーでのさび止めも行っておりますので、ご希望があればお申しつけください♪

冬の自動車トラブルに備えて早めのメンテナンスをしましょう!

高速道路でアクシデントが起こったら??

こんにちは☺ 金曜日担当の東岡山店の山戸です。 これから年末年始の休暇を迎える方も多いのではないでしょうか? 実家に帰省したり旅行に行かれる方も多いと思います。 そんな時によく利用されるのが「高速道路」です 何気なく利用している「高速道路」で起こりうるアクシデントや起こさないための車の点検項目、もしも起こってしまったと気の行動をいくつかご紹介したいと思います。

・高速道路でのアクシデントTOP5

NEXCOの調べによると令和2年の全国の高速道路における車の故障原因TOP5は以下になります 1位→タイヤ、ホイール破損 2位→始動点火系統不良(バッテリー不良) 3位→オーバーヒート 4位→燃料切れ 5位→動力伝達装置不良

・アクシデントをなるべく起こさないために

JAFでは主に以下の7点を高速道路に乗る前に点検するように表記されています。 ・燃料の量は十分か ・冷却水の量は規定の範囲内か ・ラジエーターキャップは確実に閉まっているか ・エンジンオイルの量は適当か ・ファンベルトの張り具合は適当か、また、損傷はないか ・タイヤの空気圧は適当か ・タイヤの溝の深さは十分か 日々のメンテナンスで防げる案件が多いので日常生活はもちろんですが、高速道路に乗る前は必ず車屋さんで点検して頂ければと思います。命にかかわることなので「これくらい大丈夫」や「普通に乗っていて異常がないから大丈夫」と思うのではなくて小さなことも気にかけてください☺

・もしもアクシデントが起こったら?

気を付けていてもアクシデントが起こってしまうこともあると思います。そういったときにとる行動は以下になります。 1、ハザードランプを点灯して、路肩に寄せる 2、発炎筒、停止表示器材を車両後方に置く(車の後方に無理をしない程度に設置をしてください) 3、ガードレールの外側などに非難(車内は安全に見えて実はとても危険です。後続車が停車していることに気付かず追突し、命を落とす事故が発生しています) 4、非常電話か携帯電話で救援依頼をする(「110番」、「非常電話」、「道路緊急ダイヤル(♯9910)」のいずれかに救援依頼をしてください) 絶対に車から降りて歩き回らないでください。後方から来た車に轢かれ、亡くなる案件が発生しています。スピードの出ている車は人に気付いたとしても止まるまでに時間がかかります。必ず安全なところに避難してください。 上記内容以外でも気になることがあれば何でもお気軽に車検の速太郎東岡山店にお問い合わせ下さい。ご不明点があればいつでも086-208-4100にご連絡ください☺ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 車検の速太郎 東岡山店 住所    〒703-8227 岡山県岡山市中区兼基227 営業時間 9:00~18:00 定休日  毎週水曜日、第2火曜日、祝日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【岡山西バイパス店】年末年始の営業日

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

12月の営業日のお知らせです♪

第二火曜・水曜日・祝日は定休日です。

12月21日は社内行事のためお休みをいただきます。

サービス工場は12月28日から1月3日まで年末年始の休業日でございます。あらかじめご了承ください。

年末は年内にご整備をされたい方で大変込み合います。また、1~3月は車検満了をむかえる方が多い関係でご予約が取りづらくなっております。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、早めのご予約にご協力をお願い致します!

【岡山西バイパス店】SP-Z!

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

今日は商品のご紹介をします♪

SP-Zです!

こちらはエンジンオイルの添加剤です。

こちらの商品、何が良いかと言いますとエンジン内部の摩擦を軽減してくれるのです!

車の走行中、エンジン内部では金属と金属の摩擦が起きています。エンジンオイルはその金属同士の摩擦を滑らかにするための潤滑の作用があります。

エンジンオイルは使っているうちに汚れてきてしまい、どうしてもエンジン内部には少しずつ傷がついてしまいます。

SP-Zはエンジンオイルと一緒に入れることで、エンジン内部をコーティングする作用があります!そのため摩擦を軽減することができるのです♪

車検・点検のタイミング、オイル交換のみのご来店時でも一緒に入れることができますので、ご興味がある方はお気軽にお申しつけください!

【岡山西バイパス店】LINEお友達登録10,000人突破!!

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

日頃車検、点検、整備で車検の速太郎をご利用いただきありがとうございます!

ご来店いただいたお客様にLINEのお友達登録をお願いしておりましたが、

この度、岡山西バイパス店・倉敷店・東岡山店・高松店・丸亀店の全店合計ご登録人数が1万人を超えました!

ご登録ありがとうございます♪

車検や点検、整備のご予約がLINEで可能になりますので、まだの方はぜひご登録をお願いします!

ご登録後にスタッフにお声がけいただきますと、システムの連携をさせていただきます。連携後にLINE予約が可能となりますので、お忘れなくスタッフまでお声がけください♪

【倉敷店】バッテリーは寒さに弱い!?

みなさんこんにちは、

火曜日担当の鈴木です!

ついこの前まで暖かった気がしますが、

日も短くなり、すっかり秋になりましたね。

もう間もなく冬がやってきますが、バッテリーは気にされてますか?

実は、バッテリーは寒さに弱いのです。

バッテリー内で化学反応を起こし、放電・充電をすることで性能を発揮するようになっていますが、

気温が低下してくるとこの化学反応が鈍くなり性能が発揮されにくくなってきます。

そうすると、必要な出力を得ることができなくなりバッテリーあがりとなります。

バッテリーは

エンジンを始動させたり、

ナビやライト類、パワーウインドウやワイパーなどの電装部品を動かしたり、

時計やオーディオ類の情報やエンジンの状態などのバックアップを取ったり、

重要な役割をいくつも担っています。

バッテリーあがりを起こしてしまうとこれらの役割を果たすことができなくなります。

このような事態を想定して、ブースターケーブルや予備のバッテリーを持っているから大丈夫!

という人は少ないと思います。

多くの人はロードサービスなどを利用して整備工場へ車を運ぶなどしますが、

いずれにしてもバッテリーあがりによって予定が崩れてしまったりしますし、

何より不安になってしまうと思います。

自宅ならまだしも出先であればなおさらですよね。

そうならないためにも本格的に寒くなる前に一度

バッテリーの点検でお立ち寄りいただければと思います!

防げるトラブルは未然に防いで、快適なカーライフを送りましょう!

【岡山西バイパス店】車検見積りの流れは?

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

ほとんどの方が2年に1度に受ける車検・・・特に年末年始は出費を抑えたいところですよね。

一般的に自動車販売では1月から3月が繁忙期と言われます。新生活のために新しく車を購入される方が多いからです。

車検は満了日より1か月ほど前から受けていただけますので、必然的に12月から3月の前半までは車検の方がとても多い時期になります。

「車検をなるべく安くお得に受けたい!」という方は前もって見積りを取られます。ですので、10月11月は車検の見積りに来られる方も多いのです。

そこで今回は車検の速太郎 岡山西バイパス店で車検見積りをするときにはどういう流れになるのか?このことについてご紹介していきたいと思います!!

①見積り予約

車検の速太郎 岡山西バイパス店では整備に関することは基本的にご予約をお願いしております。

お電話またはメールにてご予約ください。メールの場合は改めてこちらからご連絡させていただきます。

車検見積りのお時間は大体1時間ほどいただいておりますので、ご希望の日をおうかがいして空いている日にち・時間を確認致します。

ご予約は順次埋まっていきますので、ご希望日が空いていない場合別の日をご提案することもございます・・・。あらかじめご了承ください。

車種とプレートナンバーの4桁を教えていただけますと、ご来店時の案内がスムーズです。

②来店

見積りをするお車でご来店ください。

場所は2号線沿いですが、2号線からでも児島線からでも入れるようになっています。

場所が分からなければお電話でお問合せください♪

車を駐車場に停めていただくと、案内のスタッフがご用件のおうかがいし、店内にご案内します。

入口でアルコール消毒とチェックシートのご協力をお願いしております。

また、当店を初めてご利用の方には「車検見積り受付票」のご記入をお願いいたします。

③コースのご説明

車検のコースは3種類ございます。速太郎コース、メンテプロコース、極コースです。

違いは大きく分けて、速太郎コースは整備が含まれていないもの、メンテプロコースは整備がついているもの、極コースは整備とコーティングがついているものです。

速太郎コース・メンテプロコースは1時間車検、極コースはお預かりの車検です。

ご来店いただいたときに詳しいご説明をし、コースをお選びいただきます。

悩まれる方は複数のコースでお見積りを出すこともできますので、ご相談ください!

④見積り

受付票をご記入いただいている間に、整備士がお客様のお車を点検します。リフトで持ち上げて足回りに異常がないかや、交換する必要のある部品を調べて概算見積りを作ります。

お待ちいただく間はフリードリンクをご用意しておりますので、店内でごゆっくりお過ごしください。

感染症対策のため店内は消毒と換気をしております。店内の暑い・寒いなどあれば空調の調節をいたしますので、お気軽にお申しつけください!

⑤ご説明

見積書をお渡しし、内容のご説明をいたします。車検不適合箇所だけではなく、次回の車検まで安心して乗っていただくための整備のご提案を致します。

どの部品を車検のときに交換するかは選んでいただいています。予算も併せてご相談ください!

車検見積りについての注意点が2点あります。

ひとつは実際に車検を受ける日よりかなり早く見積りをしてしまうと、実際の車検時と整備内容が変わってしまうということです。当店では見積書の有効期限は3ヵ月とさせていただいております。車検時とのずれを生じさせないためにも、車検を受ける予定の日より1,2か月を目安にご来店ください。

もう1点は事前の見積りはあくまでも「概算見積り」ということです。

実際車を見てお見積りを致しますが、見積時にはタイヤを外すなどの分解点検はいたしません。ですので、タイヤを外さないと見えない箇所に関しては見積りができないのです。

車検当日に追加で整備が出る可能性はありますので、ご了承ください。しかしその場合でも整備に移る前に必ず説明を致しますので、ご安心くださいね!

⑥車検予約

見積り金額、内容にご納得いただいたら車検のご予約をお取りします。

車検は大体1時間程度ですが、整備内容によっては時間が長めにかかる場合がございます。

整備士がお客様のご要望をおうかがいして予約を取りますので、ご希望があればお申しつけください。

以上が事前車検見積りに来ていただいたときの流れです。

基本的に車検に来ていただいた時には、最初に見積りをさせていただきます。

「忙しいので何度も足を来店いただいたらまずはお見積りを行います。運ぶのはなあ・・・」と思われる方は、一度のご来店で車検を完了することもできますのでご安心ください。

買い替えを考えている方には、車検と購入どちらも見積りをしてご提案をさせていただきます。

車に関することは何でもご相談ください(^^)/