【岡山西バイパス店】ブレーキパッドの状態確認できてますか?

ブレーキパッドについてご説明!

みなさんこんにちは(^^)/

月曜日担当の車検の速太郎岡山西バイパス店の橋本です!

最近暑い日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今日も車検の速太郎は元気に営業中です!!


ブレーキパッドの状態チェックできていますか?

皆さん、ブレーキパッドの状態をチェックしたことはありますか?

「聞いたことはあるけど見たことはないな…」

「名前は知ってるけど、どういう役割なの?」

そういった疑問にお答えするべく、

今回はブレーキパッドの役割や必要性について解説します!


ブレーキパッドとは?必要性について!

ブレーキパッドとはブレーキを効かせるために必要な消耗部品です!

そもそもブレーキには主に2種類の構造があります。

1つはディスクブレーキと言われるもの。

もう1つはドラムブレーキと言われるもの。

ブレーキパッドは前者のディスクブレーキに使われる消耗部品です。

タイヤ(ホイール)の内側には実は、円盤がついています。

この円盤はディスクローターといい、タイヤが回転すると一緒に回転します。

走行中にブレーキペダルを踏むと、ブレーキパッドが押し出され、回転しているディスクローターを挟むように接触します。

これにより摩擦抵抗が生まれ、車が減速することができます。

ブレーキは私たちの命を守る大切な装置です。

ブレーキパッドは命を守る部品といっても過言ではないです!


ブレーキパッドの交換を怠ると…?

ブレーキパッドは消耗部品です。

ディスクローターに接触することで消しゴムのようにどんどんすり減っていきます。

そのため、定期的な交換や残量のチェックが必要不可欠です。

ブレーキパッドの交換を怠ると、ブレーキの効きが弱まります。

ブレーキパッドは金属のプレートの上に摩擦材がついています。

この摩擦材が使用によってすり減ると、適切にディスクローターに接触しなくなり、ブレーキの効きが弱まります。

また、摩材がすり減って金属プレートがむき出しの状態でディスクローターに接触してしまうと、

ディスクローターを傷つけることになります。

ブレーキパッドだけではなくディスクローターの交換も必要になり、整備費用が高額になる場合があります。


ブレーキパッドの交換目安は??

ブレーキパッドの厚みは新品で10mmほどです。

残量が5mm以下ほどになると交換をお勧めしております。

街中や坂道などブレーキを多用する走行環境かどうかなどにもよって、摩耗するスピードは違います。

そのためブレーキパッドの残量を定期的に確認することをお勧めします!


車検の速太郎で是非ブレーキパッドの点検・交換をお任せくださいませ♪

安い・速い・安心!車検の速太郎では、

軽自動車はもちろん、普通車・ハイブリット車・輸入車も車検が可能です(*^^*)

車検時、および法定12ヵ月点検でブレーキパッドの残量の確認をすることができます。

必要があれば交換ももちろん可能です!

同じ内容の車検を受けるなら、できるだけ安く受けたいですよね。

もし金額を比較したい場合は、是非一度他社の見積もりもご持参ください!

この地域内または1か月以内に出てきた見積書であれば、

その情報を加味した上でお客様に合ったお見積りを提示させていただきます(^^)/

気になる方は、是非店舗スタッフまでお気軽にお問い合せ、ご相談くださいませ!

お問合せ先は店舗情報を検索!⇒https://shaken.sale-hayashi.com/shop/


☆本日ご紹介するお客様☆

岡山市 K様 ダイハツ タント 令和1年式

今回の整備内容

エンジンオイル・オイルエレメント・ブレーキオイル・ブレーキメンテナンス・

スーパークーラント・ラジエータキャップ・バッテリー・

エアーエレメント・リヤワイパーゴム1本