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【岡山西バイパス店】エンジンルームに注意!
こんにちは!
月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!
猫などの動物がエンジンルームに入ることを知っていますか?
猫は暖かい場所や狭い場所を好みます。駐車している車のエンジンルームは風雨が入りにくく、周辺に比べて「暖かい場所」と言えます。暗く狭い空間で、駐車場は人の往来も多くありません。警戒心の強い猫にとって、安心できる条件がそろっています。
また、猫だけでなく、ネズミやヘビが入り込んだり、鳥が巣を作ったりする事例もあります。
ときどき点検などで入庫したお車のエンジンルームに、食べ残しのようなものが残っていることがあります。これも猫など動物が入り込んで残していったものですね。
エンジンルームに猫がいることに気が付かずにエンジンをかけてしまった場合、エンジン内部の部品に巻き込まれてしまう可能性があります。
そのような事故を防ぐために対策をお伝えします。
エンジンルームにいる猫は、ドライバーが車内に近づいただけでは、自己を防止できません。なんらかの方法で猫に人間の存在を知らせる必要があります。
有効な対策のひとつに、駐車しているクルマに近づいたときに、ボンネットをパンパンと叩く方法があります。
寒い時期に起こりやすいトラブルを避けて、安全にお車に乗りたいですね!
エアコンの臭いと対処法
・エアコンの臭いの原因とは?
→エアコン内部にあるエバポレーターという部品に発生したカビが原因となることが多いです。カビが生えた状態でエアコンを使用し続けてしまうとカビの胞子が車内に散ってしまいます。・エアコンになぜカビが発生するのか?
→エアコンをつけている時は、外気との温度差でエバポレーターに水滴が発生します。その状態で車を長時間停めてしまうと水滴で濡れてしまったエバポレータを乾きにくい日の当たらないところにそのまま放置することになります。そうすることでカビが発生します・エアコンが臭い!どうしたらいい??
→①簡易洗浄剤(カーエアコン消臭スプレー)を使う ※一時的な対処法のためカビの除去は出来ないです →②エバポレーターを洗浄する 臭いの元やカビを除去することができる。ただし車内部に関わることなので車屋に任せた方が無難です☺ →③エアコンフィルターを交換する エアコンフィルターはカビやほこりを除去する役割があるため臭い防止になります。1~2年が交換目安です。 日頃からよく使うエアコンを清潔に保って、心地良いカーライフを過ごしてください☺ 車検の速太郎東岡山店 では上記内容以外でもお困りのことや気になることがあれば何でも お気軽にお声掛けいただけたらと思います。ご不明点があればいつでも086-208-4100にご連絡ください☺ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 車検の速太郎 東岡山店 住所 〒703-8227 岡山県岡山市中区兼基227 営業時間 9:00~18:00 定休日 毎週水曜日、第2火曜日、祝日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥【倉敷店】冬のトラブル
明けましておめでとうございます!
倉敷店の鈴木です!
コロナも比較的落ち着いてきているので、
この年末年始は帰省したりお出かけされた方も多いのではないでしょうか?
特に年末は寒波の襲来もありかなり厳しい冷え込みでしたね。
今日はそんな冷え込みが激しい際に起こりがちな車のトラブルを見ていきましょう!
1.フロントガラスの凍結

夜の冷え込みなどでフロントガラスの表面温度が0度以下になると、
大気中の水分が凍り、フロントガラスの凍結や降霜を引き起こします。
いざ車を使おうとした際にフロントガラスが凍結していると前が見えないため、
お湯をかけて溶かそうとする方がいますがこれはNGです!!
急激な温度の変化によりガラスの破損に繋がる恐れがあります。
フロントガラスを交換しようとすると十数万の費用が必要となるため、
お湯で溶かすのは避けましょう!
フロントガラスが凍結している場合はどうするべきか以下の3つがおすすめです!
○解氷スプレーを使用する
○デフロスターを使用する
○スクレーパーを使用する
デフロスターで凍結を溶かし、視界を確保するためには10分程度の暖気が必要になります。
少なからず環境へ負荷がかかってしまうこと、時間帯によってはご近所さんへの迷惑になることがあります。
できれば解氷スプレー・スクレーパーを準備しておきましょう!
また凍結を予防する方法として、以下のことが有効です!
○カバーを掛ける
○撥水スプレーを使用する
○フロントガラスの汚れを取る
これにより凍りにくくなり後々の始末が楽になるので日常的に行いましょう!
2.バッテリー上がり

JAFの出動理由の中でも最も多いのがこのバッテリー上がりです!
バッテリーは化学反応を起こすことで放電と充電を行っています。
寒くなるとバッテリー液の温度が下がり化学反応が鈍り、十分なパフォーマンスを発揮できなくなります。
これによりエンジンを始動させることができなくなってしまいます。
定期的に点検し、弱っていている場合は早めの交換をしておきましょう。
ちなみにバッテリー上がりと同様にエンジンがかからなくなるトラブルがあるのはご存知ですか?
それは「プラグかぶり」という症状です。
バッテリーが上がってしまうと、エンジンをかける際に必要となるセルモーターへ電力が供給できないため
エンジンが掛かりそうな気配を感じることができません。
しかしプラグかぶりの場合はバッテリーの電圧は十分ある状態なのでセルモーターへの電力供給はされています。
そのためエンジンが掛かりそうになります。
しかし掛かりそうな状態が続くだけでエンジンがかからないのです。
エンジンがかからない=バッテリー上がり
と思われる方も多いため、レッカーやロードサービスを手配してブースターケーブルを繋いでもらうなどされる方もいらっしゃいます。
しかしこのプラグかぶり、場合によっては自力でエンジンを掛けることが可能です!
まずはプラグかぶりとは何なのかを見ていきましょう。
まずプラグとは何なのか。

スパークプラグ(点火プラグ)といい、ガソリンを着火させるライターのような役目を担っている部品です。
ガソリンエンジンは、ガソリンと空気を混ぜた混合気が爆発することで動きます。
混合気は自分自身で発火することができません。スパークプラグが火花を飛ばし混合気を発火させエンジンを動かすのです。
プラグかぶりとはこのスパークプラグが濡れてしまい、火花を飛ばしにくくなる現象です。
エンジン始動時は力が必要なので、ガソリンが濃く送られます。
ガソリンは霧状に噴射されますが、濃い目に送られたガソリンが燃焼しきれず液体に戻ってしまい、
スパークプラグを濡らしてしまうことでこの現象が起こります。
原因としてはスパークプラグの劣化やエンジンを掛けてすぐに切るようなちょい乗りが上げられます。
スパークプラグの劣化が原因の場合は復帰が困難な場合が多いため、レッカー等で整備工場に搬入してもらい、
スパークプラグの交換をすることをおすすめします。
しかし、ちょい乗りの場合は以下の方法で復帰できる可能性があります。
1.アクセルを床までベタ踏み下した状態でエンジンをかける。
2.掛かりそうになったらベタ踏みをやめて踏んで緩めてを繰り返す。
これによりエンジンがかかる場合があります。
エンジンが掛かったらエンジンが温まるまでしばらく放置しておきましょう。
プラグかぶりの場合は通常通りの始動ではエンジンが掛かりません。
アクセルを踏みながらエンジンを掛けることで始動を促すことがコツです。
窓の開閉・オーディオからのディスクの取り出しなどで
エンジンを掛けてすぐに切ることをしてしまうとプラグかぶりを引き起こしやすくなります。
冷え込みが強くなるとプラグかぶりが起きやすいということもあります。
走行をしないのであればエンジンは掛けずにキーONの状態で電力供給のみして
窓の開閉やオーディオの起動を行うようにしましょう。
また普段からアクセルをあまり踏まない優しい運転をする方もプラグかぶりを起こしやすいです。
アクセルをしっかり踏む機会を設けることで未然に防げることもあります。
いざというときに困らないよう、日常的に予防するようにしていきましょう!
車の内気循環、外気導入について
・内気循環と外気導入の使い分け方
★内気循環
①トンネルのように排気ガスなどの外気が汚れているとき ②車内の気温を急速に変えたいとき★外気導入
①多人数で同乗していて車内の空気が汚れているとき ②乾燥した外気を車内に取り込み、フロントガラスの曇りを取るとき・こんな時はどっち??☺
①エアコン吹き出し口からの風が嫌な臭いがする →外気導入 ②雨天時に湿気で車内が気持ち悪い →「エアコン+内気循環」を併用 ③夏など比較的気温が高く、車内まで高温で熱い →窓を全開にし「エアコン+外気導入」を併用して走行する ある程度の時間走行し熱を外部に逃がしたら、窓を閉めて「エアコン+内気循環」を併用 車検の速太郎東岡山店 では上記内容以外でもお困りのことや気になることがあれば何でも お気軽にお声掛けいただけたらと思います。ご不明点があればいつでも086-208-4100にご連絡ください☺ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 車検の速太郎 東岡山店 住所 〒703-8227 岡山県岡山市中区兼基227 営業時間 9:00~18:00 定休日 毎週水曜日、第2火曜日、祝日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥【岡山西バイパス店】冬のメンテナンス!
こんにちは!
月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!
年末が近づいてきましたね。当店も年末年始はお休みをいただく予定にしています。
連休中の車のトラブルを防ぐためにも、休みに入る前に点検・整備をしておきましょう!
冬は気温が下がるので、車のエンジンオイルが硬くなるなど部品にも影響を与えます。また、雪が降り道路が凍結すると、スリップしたりタイヤが雪にはまって動けなくなったりとトラブルが増えます。道路を安全に走行するためには、冬が来る前に備えておいた方がいいものもあります。
フロントガラスの凍結
寒い冬の朝に通勤で車を使おうとして、まずフロントガラスが真っ白で前が見えずに困ったことがある方もいるのではないでしょうか。朝の時間がないときにフロントガラスが凍ってしまっていると焦りますよね。ガラスが凍結した場合、ウォッシャー液をかけてワイパーを作動させるかたもいらっしゃるかもしれませんが、ワイパーやウォッシャー液自体が凍って作動しない、作動してもすぐに凍ってしまうことがあるので逆効果です。ワイパーゴムやフロントガラスを傷めてしまう可能性もあるので注意が必要です。
対処法としては市販の解氷スプレーを使用したり、エンジンをかけてデフロスターで溶かすなどの方法を取りましょう!
バッテリーが上がる
ライトやナビ、オーディオなどの電装品に電気を共有しているのがバッテリーです。通常は走行時に充電され、エンジン停止時に電気を使用しています。
しかし、外気温が急激に下がるとバッテリーが電力不足に陥り、バッテリー上がりを起こしやすくなります。これは寒くなるとバッテリーの比重が下がり、性能が落ちてしまうからです。
また、エアコンを使う時間や回数が増えたり、日没時間が早くなるためにライトの点灯時間が長くなるなどバッテリーに負担がかかりやすい時期でもあるので注意が必要です。
当店では点検や車検の時にテスターによるバッテリーの点検を実施しています。しかし、テスターの結果が良好だったにもかかわらず、翌月にバッテリーが上がってしまうという事例もあります。
最近の高性能バッテリーは寿命が分かりにくくなっているのです。
従来のバッテリーは、エンジンのかかりが悪くなったり、エンジンの回転によってヘッドライトの明るさが変わるといった症状から、バッテリーの寿命が近づいてきたことが察知できましたが、最近の高性能バッテリーはダウンする直前まで最善の仕事をしてくれるので、前兆がなく突然バッテリーが上がるというケースが珍しくありません。
そこで当店では使用年数を確認してバッテリー交換のご提案をさせていただいております。
突然のバッテリー上がりを起こさないためにも早めの交換をお勧めします♪
冷却水の凍結によるラジエーターの故障
冷却水(クーラント)は熱くなりすぎたエンジンを冷やすためのもので、ラジエーターという部品内を循環しています。冷却水は凍結防止の効果もありますが、長年同じ冷却水を使用しているとその機能が低下していきます。
また、エンジンの熱が冷やされないのでオーバーヒートを起こし、エンジンがかからなくなり最悪走行不能に陥ることもあるので、注意しましょう。
冷却水の種類にもよりますが、車検ごとの交換や性能を復活させるための添加剤を入れることをおすすめします。
タイヤ摩耗によるスリップ
雪道や凍結した道路で起こる、怖い車のトラブルの一つがスリップによる交通事故です。サマータイヤのまま凍結した道路や雪道を走行すると、とても危険です。またタイヤの溝が浅くなっているとスリップしやすくなります。
急ブレーキをかけるとタイヤが滑ってハンドル操作が不能となり、自己を起こすリスクが高まります。スタッドレスタイヤへの交換またはチェーンの取り付けで事故を防ぎましょう。
エアコンの効きが悪く臭い
外気温が下がると、車内が寒いのでエアコンのヒーターをオンにする機会が増えるでしょう。秋から寒くなるまではエアコンをしばらく使わないで過ごすという方も多いかもしれません。
久しぶりにつけると通気口からかび臭いような嫌な臭いの温風が出て来ることがあります。またエアコンを強めにつけてもなかなか暖かくならない、効かないということが起こることがあります。
それはエアコンフィルターの汚れが原因かもしれません。
エアコンフィルターの交換をすることで、においやエアコンの効きの悪さが改善することができますので、「エアコンフィルターはいつ変えたかな?」と思われる方は一度点検されることをお勧めいたします。
下回りが錆びる
寒冷地で雪が積もる場所に住んでいると、道路が凍結しそうな日には融雪剤がまかれることがあります。この融雪剤には塩分が含まれており、特に車の下側の部分はその塩分によってさびやすくなります。錆びを防ぐには下回りに防錆処理を施すことが有効です。
当店では簡易的にスプレーでのさび止めも行っておりますので、ご希望があればお申しつけください♪
冬の自動車トラブルに備えて早めのメンテナンスをしましょう!
高速道路でアクシデントが起こったら??
・高速道路でのアクシデントTOP5
NEXCOの調べによると令和2年の全国の高速道路における車の故障原因TOP5は以下になります 1位→タイヤ、ホイール破損 2位→始動点火系統不良(バッテリー不良) 3位→オーバーヒート 4位→燃料切れ 5位→動力伝達装置不良・アクシデントをなるべく起こさないために
JAFでは主に以下の7点を高速道路に乗る前に点検するように表記されています。 ・燃料の量は十分か ・冷却水の量は規定の範囲内か ・ラジエーターキャップは確実に閉まっているか ・エンジンオイルの量は適当か ・ファンベルトの張り具合は適当か、また、損傷はないか ・タイヤの空気圧は適当か ・タイヤの溝の深さは十分か 日々のメンテナンスで防げる案件が多いので日常生活はもちろんですが、高速道路に乗る前は必ず車屋さんで点検して頂ければと思います。命にかかわることなので「これくらい大丈夫」や「普通に乗っていて異常がないから大丈夫」と思うのではなくて小さなことも気にかけてください☺・もしもアクシデントが起こったら?
気を付けていてもアクシデントが起こってしまうこともあると思います。そういったときにとる行動は以下になります。 1、ハザードランプを点灯して、路肩に寄せる 2、発炎筒、停止表示器材を車両後方に置く(車の後方に無理をしない程度に設置をしてください) 3、ガードレールの外側などに非難(車内は安全に見えて実はとても危険です。後続車が停車していることに気付かず追突し、命を落とす事故が発生しています) 4、非常電話か携帯電話で救援依頼をする(「110番」、「非常電話」、「道路緊急ダイヤル(♯9910)」のいずれかに救援依頼をしてください) 絶対に車から降りて歩き回らないでください。後方から来た車に轢かれ、亡くなる案件が発生しています。スピードの出ている車は人に気付いたとしても止まるまでに時間がかかります。必ず安全なところに避難してください。 上記内容以外でも気になることがあれば何でもお気軽に車検の速太郎東岡山店にお問い合わせ下さい。ご不明点があればいつでも086-208-4100にご連絡ください☺ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 車検の速太郎 東岡山店 住所 〒703-8227 岡山県岡山市中区兼基227 営業時間 9:00~18:00 定休日 毎週水曜日、第2火曜日、祝日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥【岡山西バイパス店】年末年始の営業日
こんにちは!
月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!
12月の営業日のお知らせです♪
第二火曜・水曜日・祝日は定休日です。
12月21日は社内行事のためお休みをいただきます。
サービス工場は12月28日から1月3日まで年末年始の休業日でございます。あらかじめご了承ください。
年末は年内にご整備をされたい方で大変込み合います。また、1~3月は車検満了をむかえる方が多い関係でご予約が取りづらくなっております。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、早めのご予約にご協力をお願い致します!
【倉敷店】車検に来店する前にチェックすべき項目3選!
みなさんこんにちは!
火曜日担当の鈴木です!
もうすっかり冬になりましたね。
スタッドレスの履き替えはお済みでしょうか?
必要な方とそうでない方がいらっしゃるかとは思いますが、
お出かけの際、地域や状況によってはスタッドレスを装着していないと走行できないこともありますので、
必要な方はぜひお問い合わせ下さい!
さてみなさん、弊社の車検の特徴はご存知でしょうか?
実施台数の多さ、低価格、立ち会い説明、、、色々ありますよね!
今日はスピード車検という特徴に着目します!
細かく言うと、スピード車検の恩恵を最大限受けていただけるよう、
推奨したいことがあるのでそれをお伝えします!
それは何かというと、
来店前の愛車チェックです!!!

車検でご来店いただくなかで、その場での車検実施ができず、
お預かりしたり、再度ご来店いただいたりするケースがございます。
もちろん、国家資格をもった整備士が細かく点検することで発見することができる部分もあるため、
来店前に完璧な状態にしてくるのは難しいと思います。
しかし、中にはご自身で見ていただき事前にご相談いただくだけで
事前の準備ができ、当日の車検をスムーズに行うことができるものもあります!
これからご紹介するチェックする項目を参考にしていただいて、
待ち時間の短いスピード車検を体験していただければ幸いです!
車検に来店する前にチェックすべき項目3選
1.警告灯(チェックランプ)

2017年2月1日から警告灯が点灯または点滅しているものは検査の前に修理が必要になりました!
赤い警告灯は緊急性の高い異常が発生しているため、ただちに修理が必要な状態ですが、
オレンジの警告灯は赤い警告灯ほど緊急性が高くなく、一定期間はそのまま使用をすることができるものもあります。
そのため、警告灯が点灯・点滅していてもそのままご来店いただき修理のためにお預かりするケースがあります。
そうなるとせっかくのスピード車検でお時間をいただくようになってしまうため、もったいないです!
もしもご自身の愛車でメーター内に警告灯が点灯・点滅している場合は一度ご連絡下さい!
走行していいのか、どういった原因が考えられるのか、部品の交換が必要課、事前来店の必要があるかなど含めて、
お答えします!
2.フロントガラスの飛び石

フロントガラスに石が当たったりしてヒビや亀裂が入っていませんか?
破損があれば、原則交換が必要です。
そうなるとフロントガラスの交換作業はもちろん、衝突安全機能のカメラがフロントガラスに装着されている場合は
カメラの調整も必要になるため、お預かりが必要です。
ガラスリペアという簡易補修もございますが、作業中や作業後にヒビの拡大や破損に繋がる可能性があったり、
跡が残ったり、そもそも作業できる傷の大きさや場所に規制があったりなどします。
特にガラスリペアによってヒビが拡大してしまったりすると、ガラス交換が必要になり、
ガラスリペアの費用+ガラス交換の費用が発生するので、リスクがあります。
いずれにしてもガラスに破損がある状態だとスピード車検が実現できない可能性が非常に高いため、
ご自身の愛車をチェックしていただき、ヒビや破損があればご連絡下さい!
3.レンズ類の破損

ヘッドライトレンズやテールレンズ、車によってドアミラーに付いているウィンカーレンズにひび割れや破損はありませんか?
お車をぶつけてしまったり、すれ違いで接触してしまったりなど、お車のボディ自体には傷がそんなに付いていないから安心、
という状況でもレンズが破損している場合がたまにあります!
このような場合はレンズの交換が必要になりますが、こういった部品は在庫では持っていないため、
発注して取り寄せをする必要があります。
お車の年式やグレードによっても変わってくるため、ものによっては納期が数週間かかり、
スピード車検が実施できないのはもちろん、満了日に間に合わないということもあります。
車検をご利用いただく前には愛車の周りをぐるっと見てみたり、レンズを触ってみたりして、
破損がないかどうかをチェックしてみて下さい!
万が一、気になる所があれば一度ご相談下さい!
最後に
いかがでしょうか、ほんの一部かもしれませんが
ご自身で事前にチェックしていただくだけで、スピード車検の実施ができなくなるリスクを減らすことができます。
万が一、上記の項目に気になるところがあったり、実際に何らかの処置が必要な状況であれば
一度ご来店いただくことをおすすめします。
部品の発注や修理に際しても事前に確実な準備ができていれば、当日はスムーズに対応させていただくことができるからです。
また、上記以外にも気になるところがあったり、そもそも車検にかかる費用がどれくらいになるか気になる方は
無料車検見積もりのご利用をおすすめします!
ご自身で見られるより細かいところまで点検してお見積りを作成致しますので、ぜひご利用下さい!

【岡山西バイパス店】SP-Z!
こんにちは!
月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!
今日は商品のご紹介をします♪
SP-Zです!
こちらはエンジンオイルの添加剤です。
こちらの商品、何が良いかと言いますとエンジン内部の摩擦を軽減してくれるのです!
車の走行中、エンジン内部では金属と金属の摩擦が起きています。エンジンオイルはその金属同士の摩擦を滑らかにするための潤滑の作用があります。
エンジンオイルは使っているうちに汚れてきてしまい、どうしてもエンジン内部には少しずつ傷がついてしまいます。
SP-Zはエンジンオイルと一緒に入れることで、エンジン内部をコーティングする作用があります!そのため摩擦を軽減することができるのです♪
車検・点検のタイミング、オイル交換のみのご来店時でも一緒に入れることができますので、ご興味がある方はお気軽にお申しつけください!