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【倉敷店】エンジンオイル、交換してますか?

こんにちは、火曜日担当の鈴木です!

皆さん、エンジンオイルは定期的に交換されてますでしょうか。

「定期的に交換してるけど本当に必要なの?」

「そもそもエンジンオイルってどういう役割があるの?」

そういった疑問にお答えします!

目次

1.エンジンオイル交換の必要性

2.エンジンオイルの役割

3.交換を怠るとどうなるのか

4.交換時期の目安

【1.エンジンオイル交換の必要性】

結論、オイル交換は必要です!

定期的に交換しないと、故障に繋がる危険性が高いからです!

具体的に見ていきましょう。

【2.エンジンオイルの役割】

主な役割は以下です。

1.潤滑作用

2.密封作用

3.洗浄作用

4.冷却作用

5.防錆作用

エンジン内部は金属が高速で動いているので、

摩耗や汚れが発生したり、想像を超えるような高温になったりします。

それらを軽減する役割がエンジンオイルにはあるのです。(長くなるので細かい説明は割愛します。)

【3.交換を怠るとどうなるのか】

交換を怠るとオーバーヒートなどの故障に繋がります。

上記のようにエンジンオイルはとても過酷な環境にいるので、

使用を重ねると必ず劣化してきます。

劣化すると作用の効果が薄れ、エンジン内部の摩擦が増えたり、

汚れを洗浄できなかったり、エンジンの熱を下げる事ができなくなるためです。

ちなみに、エンジンオイルは使ってなくても酸化により劣化していきます。

週に1度しか乗らない方でも、毎日乗る方でも交換は必要です。

【交換時期の目安】

5,000km または 6ヶ月に一度を推奨してます。

エンジンオイルの交換を怠ったことで早めに手放すことになったり、高額な修理が必要になったりする場合があります。

最近オイル交換してないな~と思ったあなた!

安心安全なカーライフを長く楽しむためにも、ぜひ定期的なオイル交換をお願いします!

【岡山西バイパス店】店内設備について

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店逸見です!

コロナ対策のため、席の間隔をあけて商談席にはアクリル板を設置しております。

2席ですがソファ席もご用意しております。

グループ会社の家具のひらやまで作ったソファで、座り心地抜群です!

ぜひご利用ください。

スパークプラグ交換

【点火プラグ】

こんにちは、金曜日担当の津本です。

みなさんスパークプラグの役割ってご存じですか?
「スパークプラグって何?」
「交換したことないけど必要なの?」

こういった疑問にお応えすべく、
今回はスパークプラグの役割や必要性について解説します。

目次
1.プラグ交換の必要性
2.プラグの役割
3.交換を怠るとどうなるのか
4.交換時期の目安

【1.プラグ交換の必要性】
点火プラグが無いとエンジンを動かすことが出来ないため、ガソリン車にとって必要不可欠です。
また点火プラグは消耗部品のため、劣化した状態で使用を続けるとエンジントラブルを引き起こす可能性もあります。
まずはその役割から見ていきましょう!

【2.プラグの役割】
ガソリンと空気が混ざった混合気を燃焼することでエンジンは動力を得ます。
この混合気を燃焼させるのには火花を飛ばしてあげる必要があります。
その火花を飛ばす役割を担っているのが点火プラグです!

【3.交換を怠るとどうなるのか】
消耗して劣化したプラグを使い続けると、アイドリングが不安定になったり、アクセルを踏んだ時に思うように進まなかったりします。
これは点火するタイミングで上手く点火できなかったり、十分な燃焼を起こせずエンジンのパワー不足を招いてしまうからです。
また酷い場合だとエンジンがかからなかったり、信号待ちでエンストしてしまったりすることもあります。

【4.交換時期の目安】
一般的な点火プラグだと軽自動車で1~2万キロ、普通車で2~3万キロが目安となります。
軽自動車と普通車で時期が違うのは、軽自動車の方が普段使うエンジンの回転数が高く(火花を飛ばす回数が多く)、
消耗のスピードが早くなるからです。

ただ、プラグの交換時期は普段の使用状況によって大きく変わってきますので、一概には言えないのです。
エンジンを高回転まで回して使用を続ければ消耗が大きいため、交換時期は当然早くなります。
逆に低回転でしか乗らない、短距離で乗る頻度が多いという場合は、
プラグに汚れが溜まり徐々に性能を発揮できなくなってくるので早めの交換が必要になる場合があります。

冷却水と同様に長寿命タイプのものもありますが、
いずれにせよ適切なタイミングで交換できるように、定期的な点検は欠かせません。

安心安全なカーライフを長く楽しむためにも、ぜひ定期的なプラグ点検・交換をお願いします!

【倉敷店】タイヤの交換は定期的に!

こんにちは、火曜日担当の鈴木です!

みなさんタイヤの役割ってご存じですか?

「走るために必要なんでしょ?それくらい知ってますよ!」

「止まるために必要なんでしょ?それくらいは知っ(割愛)」

バッテリーに続いて、タイヤに関してもご存じな方もいらっしゃると思いますが、

今回はタイヤの役割や必要性について見ていきましょう!

目次

1.タイヤ交換の必要性

2.タイヤの役割

3.交換を怠るとどうなるのか

4.交換時期の目安

【1.タイヤ交換の必要性】

劣化したタイヤを使い続けることは、事故に繋がる危険性を高めることになります。

安心・安全なカーライフのためにも、タイヤ交換は必須です!

まずはタイヤが担っている役割を見て行きましょう!

【2.タイヤの役割】

タイヤの役割は主に次の4つです。

①重量を支える

②走る・止まる

③路面からの衝撃をやわらげる

④方向を維持・転換する

タイヤは自動車と路面を繋ぐ唯一の部品です。

どの役割も安心・安全・快適なカーライフを送るために非常に重要です!

しかし、タイヤも必ず劣化していきます。

劣化すると上記の役割が果たしにくくなっていき、危険性が高まってきます。

具体的にどうなるのか見て行きましょう!

【3.交換を怠るとどうなるのか】

交換を怠り、劣化した状態で使用していると自動車を思ったようにコントロールできなかったり、

バーストを引き起こしてしまったりして、事故の危険性が高まります。

例えばタイヤが劣化して、上記の役割が果たせなくなってくると、

①重量を支える  

→重量に耐えられなくなりひび割れが進行。バーストを引き起こす危険性がある。

②走る・止まる  

→エンジンの動力を上手く伝えられず走りが悪くなり、燃費の悪化にも影響。  

→ブレーキを踏んでから止まるまでの距離が伸び、追突事故等を引き起こす危険性が。

③路面からの衝撃をやわらげる  

→衝撃の吸収が十分にできず、乗り心地が悪化。結果的に他の足回りの部品へのダメージに繋がる。

④方向を維持・転換する。  

→まっすぐ走れない、思ったように曲がらないという状態になり、事故を引き起こす可能性がある。

上記のように劣化したタイヤを使用することで、あらゆる危険性が高まってきます。

タイヤはこまめな点検と交換を必ずお願いします。

【4.交換時期の目安】

交換時期の目安としてはおおよそ3~5年です。

バッテリー同様、普段の使用状況によって大きく差がでてきます。

走行距離が多かったりすると、同じ年数でも消耗が早くなります。

逆にたまにしか車に乗らないという状況でも、ひび割れを進行させる原因となります。

タイヤはゴム部品で、使用しない期間が長いとタイヤが硬化してひび割れしやすい状態になるからです。

タイヤを長持ちさせるには空気圧の管理や、定期的なタイヤローテーションが重要になります。

点検時や燃料の給油時などに空気圧を確認・調整したり、 法定12ヶ月点検や車検の時にタイヤのローテーションを実施することで

タイヤの寿命を必要以上に短くすることを防げます。

空気圧の点検やタイヤ交換の見積りは無料でさせていただいています。

最近点検してなかったな、そろそろ交換を検討したいなと思った方は この機会にぜひご来店ください!

安心安全なカーライフを長く楽しむためにも、ぜひ定期的なタイヤの点検・交換をお願いします! 

【岡山西バイパス店】車検見積りお待ちしてます♪

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

「長く乗っているから車検の時にいくらかかるか心配・・・」

そんなときにはご来店でお車を見て車検の概算見積りをさせていただいております!

ここは整備したい・最低限で車検をしたいなどご要望をうかがいながら見積りをお出ししております。

買い替えようか車検しようか迷っている、という方にも見積りのみ無料で実施しております。ご予約お待ちしております!

(※無料見積りでは分解点検は致しません。車検当日追加整備が必要となる場合がございます。あらかじめご了承ください。)

【冷却水、交換してますか?】

「車検の速太郎 東岡山店」

こんにちは!金曜日担当の津本です。

皆さん、冷却水の交換は定期的にされてますか?

「そういやまだ交換したことないけど、必要なの?」
「名前は知ってるけど、どういう役割なの?」

そういった疑問にお答えすべく、
今回は冷却水の役割や必要性について解説します。

目次
1.冷却水の必要性
2.冷却水の役割
3.交換を怠るとどうなるのか
4.交換時期の目安

【1.冷却水の必要性】
冷却水はエンジンの熱を冷ますために必要なものです。
もしも冷却水がなければ、エンジンは10分も経たずに
オーバーヒートしてしまうでしょう。
冷却水があることでエンジンを長時間使用しても適温が保たれるのです。

【2.冷却水の役割】
上述したように冷却水はエンジンの熱を冷ます役割を担います。
ただ、冷却ができれば水道水でもよいのかというとそれはダメなんです!
なぜかというと、以下の危険性があるためです。
①凍結
②沸騰
③錆の発生
それぞれ見て行きます

①凍結してしまうと体積が大きくなり、冷却水が循環する部品、つまり冷却システムの損傷に繋がります。
②沸騰してしまうと気泡が発生します。気泡が破裂することで冷却システム内にダメージを与え破損に繋がります。
③錆が発生してしまうと、詰まりや冷却性能の低下につながり、オーバーヒートを引き起こす危険があります。

【3.交換を怠るとどうなるのか】
上述したように冷却水の代わりに水道水を使うことで故障の原因になる可能性が高いです。
そのため、冷却水はこれらが起きないように作られています。
しかし、冷却水も年数とともに性能が劣化してくるため定期的な交換が必要となります。
交換を怠るとオーバーヒートを引き起こす原因になります。
オーバーヒートはエンジンを乗せ換える整備が必要になる場合があるなど、
高額な修理費がかかります。
それだけでなく、車の使用中にオーバーヒートを引き起こしてしまうと、走行が困難になる場合も珍しくないため、
追突事故の発生など二次災害を引き起こす可能性もあります。
エンジンルームから煙が上がったり、メーター内に赤色のマークが点灯した時は、
車を路肩に止めてエンジンを切り、レッカーの手配をしましょう。

【4.交換時期の目安】
交換時期の目安は、車検ごとと覚えてもらうと管理しやすいかと思います。
最近では、交換サイクルの長いスーパークーラントというものが使用されている車もあるます。
ただ、交換サイクルが長いと言っても、性能は日々少しずつ劣化していきますので、定期的な点検や交換は必要です。

もちろん車検時以外でもお受けすることは可能ですのでお気軽にお声掛け下さい!

安心安全なカーライフを長く楽しむためにも、ぜひ定期的な冷却水交換をお願いします!

【倉敷店】補機ベルト交換について

こんにちは!

火曜日担当の鈴木です!

皆さん、補機ベルト(以下ベルト)の交換は定期的にされてますか?

「まだ購入してから一度もしてないけど必要なの?」

「ちょっとベルト鳴きしているけど動いてるしまだ大丈夫だよね?」

そういった疑問にお答えすべく、

今回はベルトの役割や必要性について解説します。

【目次】

1.ベルトの必要性

2.ベルトの役割

3.交換を怠るとどうなるのか

4.交換時期の目安

【1.ベルト交換の必要性】

ベルトはゴム部品の為、年数を経て劣化していきます。

劣化した状態で使用を続けると最悪の場合、切れてしまい、様々なトラブルを引き起こします。

まずはその役割を見て行きましょう。

【2.ベルトの役割】

ベルトはエンジンの動力を利用して、オルタネーターやウォーターポンプ、エアーコンプレッサー、パワーステアリングポンプなどを駆動させます。

エンジンの種類によってベルトの本数が変わり、3本のベルトを使っている場合や、1本のベルトで補機類を駆動させている場合があります。

【3.交換を怠るとどうなるのか】

上述したように、ベルトはゴム部品の為、経年劣化していきます。

もしもベルトが切れてしまうと、 ラジエーターファンが作動せずエンジンのオーバーヒートを引き起こしたり、発電が行われずエンジンが停止したり、

パワーステアリングのオイルポンプが正常に作動せずハンドル操作に支障をきたしたりといったトラブルを引き起こします。

【4.交換時期の目安】

年数の目安としては5~7年 距離の目安としては5万キロほどです。

ただし使用する環境の影響も少なからず受ける為、定期的な点検は必要になります。

ベルト鳴き(キュルキュル音)がしはじめるのも劣化のサインですので、ベルト鳴きが気になる方は一度お見せいただければと思います。

交換時期に差し掛かっていなくてもベルト鳴きが発生している場合は、張りの調整等で対応することができますので、 お気軽にお声掛け下さい!

安心安全なカーライフを長く楽しむためにも、ぜひ定期的なベルト調整・交換をお願いします!

【岡山西バイパス店】車のブレーキってどうなってるの?

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

車には毎日乗っていても、なかなかタイヤを外した状態を見ることはないですよね。

法定12か月点検や車検の時には、タイヤを外してブレーキを分解点検します。

軽自動車などの前輪のブレーキにはブレーキパッドという部品が使われています。

ブレーキを効かせるときには二枚一組のブレーキパッドがブレーキローターという円盤を両側から強く挟み、パッドの摩擦によりタイヤの回転を停止させる仕組みになっています。

ブレーキパッドの交換目安は?

ブレーキパッドの新品は約1cmあります。ブレーキを使うとだんだんとこれが削れてくるのですが、4mm以下になると交換をおすすめしています。

ブレーキパッドがなくなるとブレーキが効かなくなる恐れがありますので、定期的な点検と安全のために早めの交換をお勧めします!

ブレーキパッド交換していますか???

こんにちは!

金曜日担当の東岡山店の津本です。

皆さん、ブレーキパッドの交換は定期的にされてますか?

「そういやまだ交換したことないけど、必要なの?」
「名前は知ってるけど、どういう役割なの?」

そういった疑問にお答えするべく、
今回はブレーキパッドの役割や必要性について解説します。

目次
1.ブレーキパッドの必要性
2.ブレーキパッド役割
3.交換を怠るとどうなるのか
4.交換時期の目安

【1.ブレーキパッドの必要性】
ブレーキパッドはブレーキを効かせるために必要な消耗部品です。
ブレーキには主に2種類の構造があります。
1つはディスクブレーキと言われるもの。
もう1つはドラムブレーキと言われるもの。
ブレーキパッドは前者のディスクブレーキに使われる消耗部品です。
では具体的な役割を見ていきましょう。

【2.ブレーキパッドの役割】
ブレーキパッドが使われているディスクブレーキについても簡単に説明します。
ディスクブレーキはタイヤ(ホイール)の内側に円盤がついています。
この円盤はディスクローターといい、タイヤが回転すると一緒に回転します。
走行中にブレーキペダルを踏むと、ブレーキパッドが押し出され、回転しているディスクローターを挟むように接触します。
これにより摩擦抵抗が生まれ、車が減速することができます。

ブレーキは私たちの命を守る大切な装置です。
ブレーキパッドは命を守る部品といっても過言ではないでしょう。

しかし冒頭でも伝えたように、ブレーキパッドは消耗部品です。
ディスクローターに接触することで消しゴムのようにどんどんすり減っていきます。
そのため、定期的な交換や残量のチェックが必要不可欠です。
では、次は交換を怠るとどうなるのか見ていきましょう。

【3.交換を怠るとどうなるのか】
ブレーキパッドの交換を怠ると、ブレーキの効きが弱まります。
ブレーキパッドは金属のプレートの上に摩擦材がついています。
この摩擦材が使用によってすり減ると、適切にディスクローターに接触しなくなるなどして
ブレーキの効きが弱まります。
また、摩材がすり減って金属プレートがむき出しの状態でディスクローターに接触してしまうと、
ディスクローターを傷つけることになり、ブレーキパッドだけではなくディスクローターの交換も必要になるなど、
整備費用が高額になる場合があります。

【4.交換時期の目安】
ブレーキパッドの厚みは新品で10mmほどです。
残量が5mm以下ほどになると交換をお勧めしております。
街中や坂道などブレーキを多用する走行環境かどうかなどにもよって、
摩耗するスピードは違います。
そのためブレーキパッドの残量を定期的に確認することをお勧めします。

ブレーキパッドの残量を確認するにはホイールを外さなければいけません。(一部車種を除く)
当店で実施している6ヵ月定期点検では残念ながら点検項目に入っていないので、
ブレーキパッドの残量を確認することが出来ません。(効きは確認しております。)
しかし、車検時と法定12ヶ月点検時は確認することができます。
車検と法定12か月点検を利用することで1年に1度はブレーキパッドの残量を確認することができるので、是非ご利用下さい。
もちろん車検や法定12ヶ月点検以外でもお受けすることはできますので、お気軽にお声掛け下さい!

安心安全なカーライフを長く楽しむためにも、ぜひ定期的なブレーキパッド交換をお願いします!

【岡山西バイパス店】輸入車もお任せください!

こんにちは!

月曜日担当、岡山西バイパス店の逸見です!

よくお客様から「普通車も車検してますか?」とお問い合わせをいただきます。

車検の速太郎では普通車の車検も実施しております!また、輸入車の車検も承っております。

車種・整備箇所によっては整備ができない場合もございますので、ご心配でしたらまずはお見積りからさせていただきます。お問い合わせお待ちしております!