皆さんこんにちは!
金曜日担当の津本です!
タイヤ 第5弾!!!今回はタイヤ交換の依頼先の選び方特徴について!!
タイヤ交換を依頼するお店としては、タイヤ専門店、カー用品店、ディーラー、ガソリンスタンドなど、いろいろなお店が御座います。それぞれの特徴や、見積りなどについて解説します。
①タイヤ専門店
まずはタイヤ交換に関することであれば、一番最初に思い浮かぶのがタイヤ館やミスタータイヤマン、ヨコハマタイヤ・ダンロップなどのタイヤ専門店でしょう。タイヤの種類(サイズ・銘柄・用途)が豊富で、価格も抑えめで、ホイール、タイヤとホイールのセット販売なども行っており、専門スタッフと話をしながら自分にあったタイヤ選びが可能です。タイヤを専門に扱うだけあって、スタッフの知識や技術も高いのが特徴です。豊富なラインナップやバリエーションから、安く、速くかつ良いデザインのタイヤ・ホイールに交換したいという方にはおすすめなのがタイヤ専門店です。
②カー用品店
カー用品店で思いつくのはイエローハットやオートバックスです。カー用品店は、タイヤだけではなく、カーナビやドライブレコーダー・その他メンテナンス用品や改造部・ドレスアップ用品など様々なカー用品が揃うお店です。価格はタイヤ専門店と同等かやや高めですが、定期的にキャンペーンを行っていたり、イエローハットやオートバックスなどでは独自のブランドを持っていたりと、タイミングがよければ安くタイヤを購入することも可能です。タイヤを交換してもらっている間、様々なカー用品を見たり、ドリンクコーナーでドリンクを飲んだりと、タイヤ交換の時間を楽しみ見たいという方にはお勧めです。タイヤだけではなくカー用品等の豊富な知識と技術を持った専門スタッフがいるので、タイヤ以外でも気軽にお車のご相談ができるのがカー用品店の特徴となっています。
③ディーラー・車検専門店
スズキやダイハツのようなディーラーや当社のような車検専門店などーに置いてあるタイヤは、前述の2つのお店に比べるとメインが車検やその他整備なのでタイヤの品揃え(バリエーション)は少なくなります。ディーラーでタイヤ交換をするとしたら、車検や定期点検の際にパンクが見つかりこのまま走れない、車検の合否に関わる、そろそろスリップサインが出て危険で交換しないといけない、でもカー用品店等に行く時間はない、同じサイズ・銘柄のタイヤであれば問題ない、あるいは、これからすぐ長距離ドライブをしなければならない等の場合が考えられます。タイヤのバリエーションは少なめであっても、ある程度取り扱う車種を限定したタイヤを揃えてあるので、特殊なサイズを除いてはほとんど在庫があります。また、自分たちが乗っている車の専門知識を持っている技術者にタイヤ交換をしてもらえるという安心感を得られるのも特徴の一つと言えます。
④ガソリンスタンド
ガソリンスタンドは、応急処置でタイヤ交換をする場合やガソリンを入れに来たついでにスタッフに交換を勧められて交換することが多いお店です。置いてあるタイヤの種類は前途の3つのお店に比べても少なく、タイヤのストックが豊富にあるということも少ないため、サイズによってはすぐの対応が難しい場合もあります。また、少ないスタッフが一台にかかりきりになることも難しく、時間がかかることが多いです。給油や洗車と併せてタイヤ交換ができるというのが特徴となっています。ただし、かなりの店舗数があるので、緊急性を要する場合には非常に助かるのがガソリンスタンドでしょう>
⑤見積りやお問い合わせの重要性
同じサイズ・メーカーのタイヤでも扱う業者によって価格は様々です。特にメーカーの指定がない場合は、さらに価格差がでる傾向にあります。交換するタイヤや、タイヤ交換に必要な費用がある程度絞り込めたら、複数のショップに相見積もりを取ることをお勧めします。また、いざ、交換しようとしても店頭にそのサイズの在庫がないことも考えられるため、交換したいタイヤが店頭にあるのか、取り寄せになるのかを問い合わせることも大事です。タイヤ交換を依頼する際は、以下の流れでタイヤを交換すると良いでしょう。
1.事前にお店を訪問し、自分の車にあった適切なタイヤをアドバイスしてもらう。
2.タイヤの在庫状況を確認して、見積もりを出してもらう。
3.候補の中からタイヤ交換の依頼先が絞り込めたら予約して交換する。
いかがでしたでしょうか?
以上4つの項目に分けてお店をご紹介してみました!!!
車検の速太郎東岡山店 では国産・輸入品・持ち込み・バランス調整・ローテーション、タイヤのことならなんでも対応できます。ご予算にあった商品のご提案も可能となっており、他社のお見積もりの持参も大歓迎です。
お気軽にお声いただけたらと思います。
次回はタイヤ第6弾をご紹介していきたいと思います!乞うご期待を!